「知っているはずの英語なのにとっさに頭に浮かばない!」という悩みを解決する「できるパワー英語」です。
1回、たった3分のトレーニングで確実に使いこなせるようになります。
今回はanything but…「決して~ではない」です。
- 「anything but」は、「決して~ではない」という意味で、何かが特定のものや状態ではないことを強調する際に使われます。
- 「anything but」の後には否定したい名詞または形容詞が続きます。
- 「anything but」と「not … at all」(全く~ない)は似ていますが、「anything but」の方がより強い否定を示します。
目次
anything but…「決して~ではない」を使った英語例文
- He is anything but a reliable person.
彼は信頼できる人間では決してありません。 - This movie was anything but interesting.
この映画は面白いとは決して言えません。 - The trip was anything but relaxing.
その旅行はリラックスできるものでは決してありませんでした。
anything but…「決して~ではない」を使った会話例
A: Do you think he will agree to our proposal?
彼は私たちの提案に賛成すると思いますか?
B: He is anything but agreeable.
彼は賛成するような人では決してありません。
anything but…「決して~ではない」の類似表現
- far from: 「~からは程遠い」
- 例: She is far from happy about the decision. 「彼女はその決定について幸せからは程遠いです」