「知っているはずの英語なのにとっさに頭に浮かばない!」という悩みを解決する「できるパワー英語」です。
1回、たった3分のトレーニングで確実に使いこなせるようになります。
今回は be supposed to…「~することになっている」の型です。
- be supposed toは「~することになっている」の意味。
- ある行為や状況が予定、期待、または規則によって定められていることを表すのによく使わる。
- 注意するべき主な文法のポイントは以下の通り:
- 形式は「主語 + be動詞 + supposed to」
- 未来の予定や期待を表す場合、現在形のbe動詞(am, is, are)を使用。
- 過去の予定や期待を表す場合、過去形のbe動詞(was, were)を使用。
目次
be supposed to…「~することになっている」 を使った基本例文
- We are supposed to finish the project by next week.
「我々は来週までにプロジェクトを完成させることになっている」 - You’re not supposed to eat in the library.
「図書館で食事をすることは許されていない」 - She was supposed to call me yesterday, but she didn’t.
「彼女は昨日、私に電話するはずだったが、しなかった」 - Are we supposed to meet at the station?
「駅で会うことになっているの?」 - The meeting is supposed to start at 9 am.
「会議は9時に始まるはずだ」 - I am supposed to be on a diet, but I ate a cake today.
「ダイエット中のはずなのに、今日ケーキを食べてしまった」 - He was supposed to go to college, but he decided to start his own business.
「彼は大学に行くはずだったが、自分のビジネスを始めることに決めた」 - She isn’t supposed to arrive until tomorrow.
「彼女は明日まで来ないはずだ」 - We’re supposed to wear uniforms at school.
「学校では制服を着ることになっている」 - They were supposed to get married last month, but they postponed it.
「彼らは先月結婚するはずだったが、延期した」
ミニ会話例
A: Are we supposed to prepare a presentation for the next meeting?
「次の会議にはプレゼンテーションを準備することになっているの?」
B: Yes, we are. And we’re also supposed to submit a report.
「そうだよ。それに、レポートも提出することになっているよ」
A: Oh, I didn’t know about the report. Thanks for letting me know.
「えっ、レポートのこと知らなかった。教えてくれてありがとう」
今回の重要語句
- postponed:「延期する」
類似表現
- be meant to:「~することになっている」 より個人的な予定や意図、または結果が期待されるような場面で使われます。
- be expected to: 「~することが期待されている」