おさるのジョージで学ぶ英会話【音声・スクリプト付き】シーズン10-1②

おさるのジョージは大人が本格的な英語学習を開始するのに最適な教材です。何から英語学習を始めればよいのかわからないという方にはおさるのジョージをお勧めします。

子供向きなのでは?と思われるかもしれませんが、おさるのジョージで使われている表現は、日常英会話に最適な表現ばかりです。またスピーキング速度もちょうどよく、リスニング学習にも最適です。

このブログでは、おさるのジョージを使って、英単語、リスニング、ディクテーション、英文法を学んでいきます。

今回はシーズン10の第1話目「Pop!」の2回目です。

目次

今回学習する英単語・英熟語

まず最初に今回出てくる重要な英単語・英熟語を確認しておきましょう。

  • robin: コマドリ
  • warbler: ムシクイ
  • osprey: ミサゴ
  • someday: いつか

音声付きスクリプトでリスニングをしてみよう

おさるのジョージに出てくる主要なセリフをリスニングしてみましょう。

ジョージは鳥の中でもミサゴを発見したいようです。

  • George had photos of robins and warblers, but he really wanted a picture of an osprey.
    ジョージはコマドリやウグイスの写真を持っていたが、どうしてもミサゴの写真が欲しかったのだ。
  • Only ospreys are harder to find.
    ミサゴだけは見つけるのが難しい。
  • I’ve never seen one myself.
    私自身は見たことがない。
  • Ospreys usually live near the ocean or big lakes, where they can find more fish to eat.
    ミサゴは通常、より多くの魚を見つけることができる海や大きな湖の近くに生息している。
  • But if you’re lucky, someday you might see one.
    しかし、運がよければ、いつか見ることができるかもしれない。

ディクテーションにチャレンジしてみよう

音声を聞いて、(  ) の部分を埋めてみましょう。(   ) 内に入る単語は1語とは限りません。解答はリスニングパートで確認して下さい。

  • I’ve never seen (  ) myself.
    私自身は見たことがない。
  • Ospreys usually live near the ocean or big lakes, (  ) they can find more fish to eat.
    ミサゴは通常、より多くの魚を見つけることができる海や大きな湖の近くに生息している。

英文法解説

  • Only ospreys are harder to find.
    ミサゴだけは見つけるのが難しい。

harderはhardの比較級です。比較する対象は書かれていませんが、ここでは「他の鳥と比べて見つけるのが難しい」という意味です。

  • I’ve never seen one myself.
    私自身は見たことがない。

I’veはI haveの短縮形です。I have neverは現在完了形の経験用法で「~したことがない」の意味です。

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