just thinking about …は、「それを考えるだけで」という意味で使われます。
これは、後に続く行動や状況に対する強い感情を表すのに使います。言い換えると、「それを考えるだけで(何か感情が)湧き上がる」という形です。感情は喜び、恐怖、憂鬱、興奮など何でも構いません。
文法的には、Just thinking about it は文の始めにくることが多いです。
そして、その後に続く文は通常、個人の感情や反応を述べます。make + A + B「AをBにさせる」の形が続くことが多いので、セットで覚えましょう。
目次
Just thinking about を使った例文
- Just thinking about the exam tomorrow makes me nervous.
「明日の試験を考えるだけで緊張してしまう」 - Just thinking about my vacation next week makes me excited.
「来週の休暇を考えるだけでわくわくする」 - Just thinking about that scary movie gives me the chills.
「その怖い映画を考えるだけでゾッとする」 - Just thinking about him makes me smile.
「彼のことを考えるだけで笑顔になる」 - Just thinking about the delicious food at that restaurant makes my mouth water.
「そのレストランの美味しい料理を考えるだけでよだれが出てくる」 - Just thinking about the long drive tomorrow makes me tired.
「明日の長いドライブを考えるだけで疲れてくる。」 - Just thinking about the workout I did yesterday makes my muscles ache.
「昨日のワークアウトを考えるだけで筋肉が痛む」 - Just thinking about the presentation I have to give makes me anxious.
「自分がする必要があるプレゼンテーションを考えるだけで不安になる」 - Just thinking about the concert next month gives me goosebumps.
「来月のコンサートを考えるだけで鳥肌が立つ」 - Just thinking about how much work I have to do makes me stressed.
「やらなければならない仕事の量を考えるだけでストレスが溜まる」
会話例
A: Are you going to the theme park with us next week?
「来週、テーマパークに一緒に行く?」
B: Yes, I am. Just thinking about it makes me excited!
「うん、行くよ。それを考えるだけでワクワクする!」
今回の重要語句
- makes me nervous : 「緊張させる」 make + A + B 「AをBにさせる」の形
- gives me the chills : 「ゾッとさせる」、「恐怖を感じさせる」
- makes my mouth water : 「よだれを出させる」、「とてもおいしそうに思える」
- makes me tired: 「疲れさせる」
- makes my muscles ache: 「筋肉痛を引き起こす」
- gives me goosebumps : 「鳥肌を立たせる」、「とても興奮させる」、「とても怖がらせる」 これは通常、強い感情的反応を引き起こす何かを指すために使われる。