「知っているはずの英語なのにとっさに頭に浮かばない!」という悩みを解決する「できるパワー英語」です。
1回たった3分。できるパワー英語の英文法は話すための実践的な英文法をコンパクトに教えます。
今回は過去進行形の英文法です。
- 過去進行形は、ある時間に繰り返し起こっていた、または特定の時間に行われていた動作を表す文法です。
- 構成:主語 + be動詞の過去形 + 動詞ing形
- be動詞の過去形
- I → was
- You → were
- He/She/It → was
- We/They → were
- 一部の動詞は、過去進行形を作らず、単純過去形を使います。例えば、感覚動詞(見える、聞こえる、匂うなど)、瞬間動詞(understand、believeなど)、状態を表す動詞(be、seem、appearなど)
ステップ1 基本例文
基本例文をリピートして型を口になじませましょう。ゆっくり目の音声が3回ずつ流れます。
- I was reading a book.
- She was walking her dog.
- They were watching a movie.
- He was studying for his exam at that time.
- We were having a meeting to discuss the project.
- 私は本を読んでいました。
- 彼女は犬を散歩させていました。
- 彼らは映画を観ていました。
- 彼はその時、試験の勉強をしていました。
- 私たちはプロジェクトについて話し合うためのミーティングをしていました。
ステップ2 会話例
A: What were you doing at 9 o’clock last night?
B: I was watching a movie on Netflix.
A: Oh, what movie were you watching?
B: I was watching “The Queen’s Gambit.” It’s a really good series.
A: 昨日の9時は何をしていたの?
B: Netflixで映画を見ていたよ。
A: 何の映画を見てたの?
B: 「クイーンズ・ギャンビット」を見てたよ。すごく面白いよ。
ステップ3 ドリル
穴埋め問題にトライしてみましょう。
- その時、彼らは何を議論していたのですか?
What _____________ they discussing at that time? - その時私たちは、会社のイベントの計画をしていました。
We _____________ planning a company event at that time.
- What were they discussing at that time?
- We were planning a company event at that time.